東京サンライズ汐留ロータリークラブ様より寄付金をいただきました!

2024年5月某日、東京サンライズ汐留ロータリークラブ(以下、汐留ロータリークラブ)様の例会にご招待いただき、30万円もの寄付金を頂戴いたしました。

汐留ロータリークラブ様は、2014年に創立、「汐留を活動の拠点とした第2750地区内の千代田グループ、パシフィックベイスングループ(PBG)に所属する国際的なクラブ」で、「海外と日本の2つのグループに所属するという特別な背景にあるクラブのため、地域に根付いたボランティア活動だけではなく、国際的な奉仕活動、特にPBGに向けての支援に力を注いでいくこと」を目標にしている団体になります。

東京サンライズ汐留ロータリークラブ クラブ概要より引用


今回、ご寄付いただくきっかけとなったのは、汐留ロータリークラブの副会長様が当法人グループのイタリアンレストラン「BISTRO Carrot」(当時は「BISTRO ALPACA」)の前をたまたま通りかかり、同店で子ども食堂を開催していることをお知りになられたことからでした。

その後、当法人に寄付をしたいとお申し出いただき、今回のご寄付に至りました。


例会では、当法人代表理事の石岡から「子どもの未来を応援するプロジェクト」の活動報告や想いをお話し、事務局長の小泉は質疑応答にお答えさせていただきました。

汐留ロータリークラブ様は、ひとり親の支援も行っているそうで、当法人でもシングルマザーの支援に取り組んでいることをご報告すると、「またこれからいろいろな取り組みを考えているので、ぜひ一緒に活動していきたい」との嬉しいお言葉をいただきました。

今回いただきました寄付金は、未来を担う子どもたちのために大切に使わせていただきます。

改めて、あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。


最後に、例会でもお話させていただいた、当法人の想いを皆様にもお伝えさせていただければと思います。


「子供たちは生まれる場所を選べません。彼らは未来の宝です。

 これからの時代、子供たちを各家庭に任せるのではなく、社会全体で育てていかなくては

 ならないと思いますし、私たちは、その認識を世の中に広げていき、子供たちの未来を

 応援する輪を広げていくための起爆剤になっていかなくてはならないと思っています。

 子供と接することは、未来と接することです。

 彼らを育てることは、未来を育てることです。

 私たちは子どもたちの輝かしい未来と笑顔のために、これからも活動を続けて参ります。」


これからも「子どもの未来を応援するプロジェクト」の活動にご支援・ご協力いただけますようよろしくお願い申し上げます。

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